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実家の片付けで貴金属が出てきたら?捨てる前に確認したい刻印と買取のポイント

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実家の片付けで貴金属が出てきたら?捨てる前に確認したい刻印と買取のポイント

実家の片付けや遺品整理をしていると、タンスや引き出しの奥から古い指輪やネックレス、ピアスなどが出てくることがあります。

デザインが古かったり、変色していたりすると、

「こんな古いアクセサリーは売れないだろう」

「壊れているから捨ててもいいかな」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、金やプラチナなどの貴金属は、古さやデザインだけで価値が決まるわけではありません。

切れたネックレスや変形した指輪、片方しかないピアスなどでも、素材そのものに価値があれば買取できる場合があります。

今回は札幌で貴金属の買取や中古品の買取、片付けを行っているリサイクルショップエコリス/かたづけ本舗エコリスが、実家の片付けなどで貴金属らしき物が出てきたときに確認したいポイントをご紹介します。

古いアクセサリーでも貴金属の買取はできる?

金やプラチナ製品の場合、アクセサリーとしての新しさや流行だけではなく、使われている貴金属の種類・純度・重量などが査定に大きく関係します。

そのため、

「デザインが何十年も前のもの」

「ネックレスのチェーンが切れている」

「指輪が曲がっている」

「ピアスが片方しかない」

といった状態でも、金やプラチナなどが使用されていれば買取できる可能性があります。

実家の片付けでは、一見すると価値がなさそうに見える物もたくさん出てきます。

見た目だけで判断して処分しないことが大切です。

まず確認したい「K18」「Pt900」などの刻印

貴金属かどうかを確認するとき、一つの手掛かりになるのが製品に入っている刻印です。

指輪なら内側、ネックレスなら留め具付近などに、小さな文字や数字が刻まれていることがあります。

代表的なものには、

  • K24・K18・K14など……金の品位を示す刻印
  • Pt999・Pt950・Pt900・Pt850など……プラチナの品位を示す刻印
  • 750……金の含有率75%を示し、一般的にK18相当
  • 585……金の含有率58.5%を示し、一般的にK14相当

などがあります。

たとえば「K18」は、一般的に全体の75%が金であることを表しています。

ただし、刻印があるからといって、それだけで本物と断定できるわけではありません。

反対に、古い製品などでは刻印が確認しづらい場合もあります。

刻印はあくまで判断材料の一つとして、最終的には査定時に確認してもらうのが安心です。

「K18GP」「K18GF」などはK18と同じではありません

特に注意したいのが、K18などの文字の後ろに別のアルファベットが付いている場合です。

たとえば「K18GP」などの表記は、一般的なK18無垢の製品とは意味が異なります。

GPはGold Plated(金メッキ)を示す表記として使われ、GFはGold Filled(金張り)を示す表記として使われます。

見た目が金色だからといって、すべてが金製品というわけではありません。

ただ、自分で判断できない物については無理に選別する必要はありません。

「これは違うだろう」と捨ててしまう前に、分からない物はまとめて査定してもらう方法もあります。

壊れたネックレスや片方だけのピアスも捨てない

実家や遺品を整理していると、きれいな状態のアクセサリーばかりが出てくるわけではありません。

チェーンが切れたネックレス、石が外れた指輪、キャッチをなくしたピアス、片方しか残っていないイヤリングなどが見つかることもあります。

このような物でも、金やプラチナなどの素材に価値があれば、査定対象になる場合があります。

「壊れている=価値がない」とは限りません。

また、小さなピアスや細いチェーンでも、複数まとめると思っていた以上の重量になることがあります。

実家じまいなどで大量の物を整理するときほど、アクセサリー類をまとめて確認してから処分することをおすすめします。

貴金属の買取価格はどうやって決まる?

金やプラチナの買取価格は、主にその日の相場、貴金属の種類・純度、重量などをもとに査定されます。

金やプラチナの価格は日々変動しているため、同じ品物でも査定する時期によって金額が変わることがあります。

また、宝石やブランドジュエリーなどの場合には、地金だけではなく製品としての価値が査定に反映されるケースもあります。

そのため、単純に家庭用のはかりで重量を量って「○グラムだから○円」と判断できるとは限りません。

特に価値が分からないジュエリーは、処分する前に査定を受けてみるとよいでしょう。

実家の片付けではこんな場所も確認してみましょう

貴金属は必ずしも宝石箱だけに入っているとは限りません。

長年暮らしていた家では、タンスの引き出し、小物入れ、古いバッグや財布、化粧台、衣装ケースなどから出てくることがあります。

「昔使って、そのまましまった」というアクセサリーが何十年も保管されているケースもあります。

片付けを急ぐあまり、引き出しや箱の中身を確認せず処分してしまわないよう注意しましょう。

先日ご紹介した**「実家じまいとは?何から始める?後悔しないための進め方と家財整理のポイント」**でも、実家を整理するときに買取できる物を確認してから処分することの大切さをご紹介しています。

遺品整理で見つかった貴金属はすぐ処分しない

遺品整理では、故人が所有していたアクセサリーや時計などが見つかることがあります。

貴金属としての価値を確認することも大切ですが、まずは家族や相続に関係する方の間で確認しておきましょう。

特に「誰の物なのか」「形見として残したい人はいないか」などが分からない状態で、勝手に売却・処分するのは避けた方が安心です。

遺品整理そのものをいつ始めればよいのか分からない場合は、**「遺品整理はいつから始める?進め方や注意点をわかりやすく解説」**も参考にしてください。

札幌で貴金属の買取・実家の片付けをお考えの方へ

リサイクルショップエコリス/かたづけ本舗エコリスでは、札幌市を中心に中古品の買取や不用品の片付け、遺品整理などを行っています。

実家の片付けなどでは、家の中にある物を単純に処分するのではなく、まだ使える物や買取できる物をできる限り確認することを大切にしています。

「古いアクセサリーが出てきたけれど価値が分からない」

「壊れたネックレスでも見てもらえる?」

「実家を片付けながら、売れる物も一緒に確認してほしい」

といった場合も、お気軽にご相談ください。

貴金属だけでなく、家の中にあるさまざまな品物を確認しながら、買取と片付けを一緒に進めることも可能です。